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夢姫の部屋


[163] 独占愛
詩人:夢姫 [投票][編集]

明かりを消した
暗い部屋で一人
目を瞑ったら
浮かぶのは…

今日一日の出来事と
貴方のこと

相変わらず
毎日貴方に会いたくて
思わず車を走らせた

抱き締めた
その強い腕や
口付けた
暖かな唇は
全部 全部
あたしのものだって
実感できる
安堵の瞬間

今日も一人で
おやすみなさい

明日も明後日も
これからもずっと
あたしの貴方

2004/07/21 (Wed)

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