拝啓 あなた様今日というこの日は私にとって忘れられないものとなりました。あなたのそのお口から「×××」そんな言葉が聞けたなんてああ 夢みたいね透き通るような雫が頬を伝うのもわからなかったの思い描いていた日常がたった一言で崩壊瞳を閉じれば安らかな眠りにつく私を誰も邪魔しない明日というその日を私はどんな顔でどんな姿で明日というその日をあなたはどんな顔でどんな体で動いているのかしら・・・ねぇ動いているの?
[前頁] [夢姫の部屋] [次頁]