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夢姫の部屋


[197] 体内の愛
詩人:夢姫 [投票][編集]

あたしには貴方だけよ
きっと誰よりも愛してるのはあたし
だからあたしから流れだそうとしていた愛に恐怖を感じたの

涙が止まらないの
子供のように泣きじゃくったわ
恐いのよ
この愛を失うのが

あたしからはがれ落ちたりしないで
ちゃんと生きてよ
産まれてきたら
あたしが守ってあげるからさ





2005/11/01 (Tue)

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