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璃星の部屋


[242] 有り触れてるもの
詩人:璃星 [投票][編集]




キミとの有り触れた毎日も
当たり前に描いてたいつかも


本当に有り触れているから
有り触れすぎているから

急すぎるキミとの別れは
寂しさよりも
悲しさなんかよりも



違和感でしかなかった


ねぇ
でもそれは
掛け違えたボタンのような
有り触れた違和感ではなかったけれど

2007/11/16 (Fri)

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