背負っていかなきゃいけない十字架なんてそんなふうに思ってないけど忘れられないってその事実が枷だと思ってもらって構わないわたしなりにたまに思い切り泣きたくなるくらいの傷として残しておかなくちゃもしかしたら忘れちゃうかもしれないそれが死ぬほど怖くて時間が経つのも癒そうとする誰かに会うのもどこかで強く拒んでる
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