もう放さなくちゃいけない腕が僕に残す温度もう離さなくちゃいけない唇が僕に残す桃色もう話さなくちゃいけない言葉が僕に残す後悔もしこれが最期だってわかってたなら絶対放さなかった絶対離さなかった絶対話さなかった
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