まぁるくなってキミを思った冷たいフローリングの上で蒼白い膝 抱えて息が出来ないくらいキミが欲しかった閉じた瞼の裏側には夢なんてなかったし鳴り止まない目覚まし時計だけがどうしようもないほどリアルだった息が出来なくなるまでキミを求めてたのに
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