死んでもいいと思ったの肩触れ合う距離ですらなんだかもどかしくてだって時間が留まることなんてないからこのままキミと終われるならそれでもいいかなぁなんて急ぐ必要なんてないからあの家で誰も待ってなんていないからお願い加速なんてしないでアクセル踏むならその先に灰色のアスファルトなんて要らない
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