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寂しいなんて言わないように
無理してること沢山あるんだ
でもやっぱり
弱いわたしも知ってほしいと
受け止めてほしいと
そのままのわたしを出せないのに一緒にいる意味はないんじゃないかと
ただ誰かに傍にいてほしい
わたしにそんな夜があること知ってる?
あなたにもあるよね そんな夜が
そんな時あなたはどうする?
一人で耐えるの
誰かに甘えるの
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久しぶりに会ったアナタに言いたい不満は沢山あったけど
言葉を交わして
アナタの心を聞いていると
そんなことどうでもよくなった。
心が震えた
その時わかった
好きなんだ と。
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許せる?
許せない?
わからない。
許せる範囲に立ってるのか
範囲外に行ってしまったのか
わからない。
別にどっちでもいいような気がする
会いたい
それが愛なのかはわからない
なんて つまらない詩
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髪を撫でて
眠るまで
甘えさせて
たまには 昨日会ったノラ猫みたいに
しつこいくらいにすり寄ってくる猫ちゃんみたいに甘えたいよ
迷惑なんて突き放さなくてもいいじゃない
今日だけでいいから
甘やかして
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好き というのとは少し違って
愛してる なんてのももちろん違って
ただなんか、
ほっとけなかった
いまだけでもあたしが
一番近い存在になりたかった
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一つの本の離れたページを無理にのりでくっつけようとするように
たまに無理しちゃってたかも
同じ本の中にいても、
離れているページが
あたしには寂しく思えて
彼にはちょうどいい距離だったのかもね