詩人:Hyde | [投票][編集] |
僕のボールが
君に届いた
だけど
君のボールは
僕に届かない
しょうがなく
僕は距離を縮めた
今度は上手く
届くかな
そうやって縮めた
この距離が
今はこうして
こんな近くに
今はもう届くね
でももっと縮めよう
投げなくても
ボールが届くように
詩人:Hyde | [投票][編集] |
私はきっと
貴方と結ばれる為に
生まれてきたんだわ
何故かそんな気がするの
貴方を見る度
ドキドキするわ
私何かの病気かしら
もしそうなら
この病気は
誰にも治せない
貴方にしか
治せない不治の病
ねぇ早く
この気持ちに
気づいてよ
早く私を遠くに
連れ去って
乱暴にしないでね
素敵な夢から
目が覚めてしまうわ
悲劇のお姫様になんか、なりたくないの
貴方は私の王子様
私だけの王子様
詩人:Hyde | [投票][編集] |
僕は君の初めてを
全て奪った
口付けも
体を重ね合うことも…
痛がっている姿を見て可愛いと思った
そんな君を見てさらに意地悪したくなった
「嫌いだから」
意地悪したいんじゃない
「好きだから」
意地悪したいんだ