詩人:藤崎 晴 | [投票][編集] |
俺とお前は友達だろ たまには相談しろよ
一人で悩むなよぉ 俺まで不安になるじゃんか
たまには その 重い荷物を降ろしてみたら
どうだろう?
俺はいつでもお前の味方だ!
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私はなんのために生きている?
今、ここで私という人間が存在している理由は?
私の存在価値はどこにあるの?
ここで こと切れてしまったら
誰か悲しんでくれるのかな
詩人:藤崎 晴 | [投票][編集] |
俺は体が弱い
だからって別に病気とかじゃないけど
すぐに風邪とかひいてしまうしさ
情けないけど・・・
外で遊ぶことができなくてよくいじめられたっけ
昔はそんな俺が大嫌いだった
いまでは 思い出だけどな
でも アンタだけ 俺に優しかったよな
覚えてるか? アンタ俺にこういったんだ
「それで いいじゃない その 体の弱さも君を作る
一部じゃない」
今ではこんなに健康だよ
俺は・・
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今、星が煌めいています。
貴方の住んでいるところでも
見えていますか?
この綺麗な星空が・・・
貴方が遠くに行ってしまって
何年 経ったでしょう?
今までは一緒に馬鹿なことやってたのに
私はあなたのことを絶対に忘れません
詩人:藤崎 晴 | [投票][編集] |
夕焼け空を真っ青な空を見て
私は貴方を思い出す
照れ屋な貴方は顔を染めて
精一杯に「アリガトウ。」と言ったの
素っ気無い一言のにそれがたまらなく嬉しくて
貴方が笑い掛けてくれる、貴方が微笑む
貴方の声を聞く、貴方の声をこの雑音の中から
私は聞きあてることができる
それは貴方のことを思っているからなせる技
私は貴方色に染まってしまったのかしら?
貴方が私から離れてくれないの
どうしましょう?
責任とってくれるかしら?
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見つめる先にあるものは
ひとつの光
ひとつの思い
我に力を与えしは
この光とこの杯
不老不死になりたいと願えど、現実は甘いものではない
ならば栄光残しこの地を闇夜より開放すれば
勇者の我の名は語り告がれることだろう
コレこそが我の望む未来の形
我の邪魔をするものは何人たりとも許さない
名を残したいものは我に続け
我に逆らうものは許さない
我に続け、我にひざまずけ
我に許しを請え、我を見て嘆くがいい
我を崇めろ、我を愛せ
我こそが神なり
我こそが法律
されど我の心は空虚なり
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足掻く、モガク。
君においつこうと足掻く。
君にはかなうはずもない。
僕は叫ぶ。
それが君には聞こえる?
君の余裕の表情は僕の闘争心に火をつけた。
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君の言葉は僕のキャンパスに色をつけた。
君の笑顔は僕の絵を完成へと近づけた。
真っ白なキャンパスは僕の心。
色をつけることを許されたのは
画家である君。
僕らを描くのは君。
君のほかには何も望まない・・・
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君に見つけてほしかった
僕は君に会えることを楽しみにしていた
僕を捕まえて
二度と放してくれるな
お願いだから
僕をもう二度と一人にはしないで・・・