詩人:鴉夜 | [投票][編集] |
頭蓋の中でアイツが囁く
俺をそそのかして
罪を上塗りさせる
首筋をなぞられ
俺に幻想を見せた
鏡の中の俺が
笑みを浮かべて
幼い日の絶望を
次々に見せ付ける
血が流れるまで
拳を叩きつけても
悪魔が消えない
skull in mirror!!
It disappears right now!!
Satan's voice doesn't stop!!
Pleace help some one!!
血が止まる頃
割れた破片は
元へ戻り
静寂が降り注いだ
詩人:鴉夜 | [投票][編集] |
鳴り出した音
溢れ出す生命
止まらない血
すべて必然だと
君が笑った
灰色の空へ問う
瞳はとざし
心を塞ぎ
うまく歩けてる?
考えられない
未来なんて
世界は黒すぎて
君は上手く
呼吸もできず
僕は太陽に焼かれ
骨は灰となり
君へ降り注ぐ
すべて必然だと
君が泣いた
詩人:鴉夜 | [投票][編集] |
Do you hear this song
It ofthen hears and.
Be causeit it is a tune of the death…
過ぎた日々は窓の外
機械仕掛けの羽根に
オイルを差して
今すぐこの場所から
逃げだしたいよ
With you who love!!
聞かせないで汚い言葉
キレイな偽りだけを見ていたかったのに!!
星屑のように消えてくだけ
輝きは…儚い
今すぐにこの場所から
消えてしまいたいよ
Everything is destroyed!!
欲しがらないでそんな言葉
君の思い通りにはなりたくない!!
偽りだらけの世界なんて
もう僕が壊してあげる
永遠は…短い
詩人:鴉夜 | [投票][編集] |
絶望を教えてくれて
ありがとう
一人残された世界に
膝を抱えて 声を殺して
泣くなんて真似
すると思った?
僕はもう人間じゃない
体と心がバラバラで
人のしての感情なんて
憎しみと怒りしかない
悪魔に育てられた僕が
今日また新しい憎しみを知った
白い羽根が黒くなり
僕はまた悪魔に近付く
この世界で生きてく為には
悪魔にならなきゃダメみたい
孤独を教えてくれて
ありがとう
無機質な笑顔で
心と貴方を殺したい
さぁ、復讐の始まりだ
詩人:鴉夜 | [投票][編集] |
幸福論なんて
もうやめて
拭いきれなかった
眩しすぎた紅に
僕はとり憑かれた
君達と別の道
病んだ瞳で見た月光
悟ったノイズ
覚醒した網状構造
イカレた兄弟と
奏でたサウンド
最高の絶頂を味わう
彼等は指をくわえ
僕を見ていた
嘲りの唾をかけ
洗脳しよう
絶頂を教えてあげる
紅を越えておいで
僕は今 儚い夢を見ている
詩人:鴉夜 | [投票][編集] |
空回った夜に
四次元からの手招き
明日に別れを告げて
太陽に稲妻を
流星が流れ
溢れた憎悪の中
支配者の如く
嘲笑う兵器
終演の鐘がなる
金で解決した時世に
偽善の正論者は
赤ら顔で消えた
涙の無い世界に
隕石が降り注ぐ
大丈夫
科学者の作った
殺しの道具より
地球に優しい