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鴉夜の部屋


[2] LOST
詩人:鴉夜 [投票][編集]

この目は光を感じなくても良かった
この手で貴方に触れられるのなら


この声は要らなかった
貴方の歌声をまた聞けるなら


本当に欲しい物は存在せず
無駄な物ばかり溢れて
心は荒み

僕は君を失くした



2005/07/19 (Tue)

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