詩人:緋砂 | [投票][編集] |
人の言葉を
信じる人がいなければ
嘘は
生まれては来ない。
この世界に
嘘が溢れてしまうのは
疑う事を知らない
心の綺麗な人が生きているから。
ねぇ、あなたもそうでしょう?
詩人:緋砂 | [投票][編集] |
いつかのバックと一緒に
閉じ込めた想いは何処へいったの?
我慢?
諦め?
恋に我慢が必要?
愛に諦めが必要?
違う。
あの人の隣で
楽しそうに笑う子が
いたから。
あなたが幸せならそれで…
なんて自分に嘘ついてみた。
それでも
誤魔化せない想いは
貴方からもらったバックに
詰めて
捨てたの。
今頃あのバックは
灰になったでしょう。
でもまだ
完全には消えていないのね。
何処かできっと存在してる。
詩人:緋砂 | [投票][編集] |
あの空の
星みたいに
光り輝くのを
夢見てた。
でもそれは夢で
案外フツーに
毎日を送ってる私が居たりして
でも
そのフツーな毎日が
どうしようもなく幸せで。
星みたく光ってなくても
夜空になって
星を眺めるのもありかな、
なんて思ったの。
空がキレイに見えた日に。