我慢するのは大変な事なんだよね


歯を食いしばって


拳を握りしめて


肩を震わせながら堪え続ける


目に涙もためながら堪える


『いつか乗り越えるぞ』って思いながら…

お前がＳＯＳを出す前にボクは気付きたい


いつもそばにいるけどまだお前の事わからない事もある


だからボク達はもっと話し合おう


少しずつお前の事がわかるようになるから


ボクはお前の事わかりたいんだ


だからもっと話し合おう

希望があれば大丈夫


時間がかかり過ぎて投げやりになる事があっても


絶対に諦めるな


諦めたら逃げた事になる


諦めからは何も生まれない


絶対に何があっても諦めるな

そんなに怯えなくていいよ

ボクはありのままの君が好きなんだ

君が怖がってボクに言えない事があるだろう

『嫌われるんじゃないか』

『離れていくんじゃないか』

そう思う事があるだろう

でもね？心配しなくていいよ

君から離れていかない限り

ボクから離れていかないから

ボクから離れるなんて有り得ないくらいだよ

君の発言を聞いて驚く事はあっても嫌いにはならないよ

だから君から言ってくれるの待ってるからね

不安なのはわかる

辛いのもわかる

だからその気持ちは否定しない

抱きしめてあげる

…ただボクも同じ気持ちを持っているから

君からその事ばかり聞かされると

段々どうしていいのかわからなくなるんだよ

ボクは抱きしめるので精一杯だから…

『影の努力家』な貴方

皆の前ではそんな姿を見せたがらない貴方が好き

いつもヘラヘラしてて天然な貴方の姿しか見ないけど

本当は裏では汗をかくくらい一生懸命だったんだね


貴方が皆から『天才だね』って言わている度に笑っているけど悲しそうだった


自分は努力しているからなのに辛かったからだよね


私は知ってるから


貴方が頑張っているのを


だからそんな言葉を気にせずにこれからも頑張ってね


私はいつも見ているから

一年経つのが早いなあ

一年振り返って

本当にいろんな事があった

嫌な事ばかりだったな

２４歳になったけど良いことあるのかな…

…笑える日が来るのかなあ…

『ニャ〜オ、ニャ〜オ』

君はいつも鳴いてるね

今まで住んでいた家が取り壊されてしまったからだよね

君にとって大切な居場所だったのだろう

雨の日もどんな日でも君は取り壊された場所に来て鳴いている

『どうして家がないの？ボクの家返してよ』

いつもそう聞こえて来るよ

君はいつも泣いている…

何とかしたくても出来ないや…

…何も出来なくてごめんね…

君は凄く頑張ってる

君は全然調子に乗ってないよ

一生懸命じゃないか

頑張ってるじゃないか

自信持って良いんだよ

自信を持つことは強さにもなるから

周りに何か言われても君は気にすることないんだ

君は君らしくしていれば良い

そんな君がボクは好きだから

人生不安が多すぎる

いつなにが起きるかわからない世の中だ

考えてもキリがないのだけど

怖くて堪らないよ…

どうしたら不安がなくなるのだろう

怖くて堪らないよ…