詩人:剛田奇作 | [投票][得票][編集] |
人と優しさを分かち合うことを
専門用語で
『エビフライのしっぽ』
と言います
だから宿題を忘れてしまった時は
エビフライのしっぽ
食事中に間違ってオナラをしてしまった場合も
エビフライのしっぽ
です
猫のサスケと恋に落ちた場合もエビフライのしっぽ
アンティークのコーヒーカップにドライバーを入れて子供が遊んでいてもエビフライのしっぽ
講義がフルコマ入っているのにバンドの練習をするのもエビフライのしっぽ
車のなかで1000ピースのハズルを開封してしまうのもギリでエビフライのしっぽでしょう