詩人:ありがとぅ | [投票][編集] |
「今日はデートだから
おめかししなきゃ!!
マスカラたっぷり塗って オメメぱっちりに…
ぱっ…ぱっ…
…ぶぇくしょん!!!」
……ギャッΣ(・д・)!!
「パンダ……( ̄□ ̄;)!!」
…ついてない( ゜Д゜)┛
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気付いた時には
もう遅かった
今まで築き上げてきた
信頼が
いとも簡単に崩れた
心の中で音を立てて
崩れてしまった
僕たちの絆を
取り戻すのには
どのくらいの時間が
必要なのだろう
でももう僕たちには
永遠の時間なんて
与えられない
「ごめん。」の
一言も言わせてくれずに
君はもう去った
遠い遠い果てしない空に
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生きることに疲れた
笑顔に疲れた
考えるのに疲れた
今までそれなりに
生きてきて
手に残るものなど
何もない
必要としてくれる人が
いるわけでもない
価値など僕にはない
理由もないじゃないか
生きたい人に僕の命を
あげるよ
生きたい人が生きれなくて
生きたくない僕が生きる
こんなこと考えて
何も答えはでないけどね
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君は嘘が上手だね。
僕は何度も何度も
騙され続けたね。
でもきっと嘘の中には
ついていい嘘と
ついてはいけない嘘が
あるんだろうけど
嘘をつかれた側の
気持ちを考えてよ
気を使って嘘を
つかれるよりだったら
本当のこと
言ってよ
そんな気の使われ方なら
君が疲れるから。
いや、それ以上に
僕が疲れるから。
やっぱ1番自分が
可愛いから
傷つきたくない。
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傷ついてる人がいて
その人が泣いてて
とても辛そうで
「君は一人じゃないよ。辛いときはすぐとんでいくよ?だから泣かないで。僕がいるから大丈夫だよ。」
って声をかけた人がいました。
泣いていたその人は
どんなに勇気づけられたでしょうか。
精神的に弱いから余計そう感じたかもしれません。
ある日辛い日があって
声をかけてくれたあの優しい人に電話をしました。
「あっ何?今忙しいからまたね!」
果たせない約束なら
簡単に口にしないでください。
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悔しくなることが
沢山ありすぎて
力のたりなさに気付いて
自分に嫌気がさす
どんなに頑張っても
上には上がいる。
拳を握り唇かみしめ
枕に顔を埋めて
わめく私。
悔しい。
悔しい。
負けたくない。
この感情が
私の武器。
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本当は知ってた。
見ないふりして
通り過ぎた。
時代に流されるがままに
自分を殺し続けた。
いいたいことも
言えずに
後悔しても
何にもぶつけれずに
流されてきた。
大人になればなるほど
「自分は関係ない」意識が
僕をまどわせる。
今をぶち壊すほどの
勇気は僕にはない。
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伝わらないのは
わかっています。
でも
朝起きた時に「おはよう」夜寝る前に「おやすみ」
って心の中で
あなたに呟いても
いいですよね?
今こうしているうちにも
あなたは
何をしているのかも
誰といるのかも
私にはわかりません。
被害妄想派の私は
いつもマイナスの考えです
もし恋人がいてもいいの。
今はまだあなたの笑顔を
見るだけで
私は幸せなのです。
だからお願い。
記憶の中だけで
いいから
私に笑ってください。
その笑顔で
私を見つめてください。