| 詩人：ありがとぅ | ［投票］［編集］ |
あなたのこと思いながらも普通通り
仕事も
遊びも
家事も
なんでもできちゃう。
あなたが隣にいなくても
今まで通り
淡々と物事をこなしていけるようになった。
ただ
今までと違うのは
笑顔
笑顔がないだけ。
まるでロボットだわ。
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私が何を考え
私が何を求めてるかなんて他人は知らない。
私しか知らない。
その私が
自分が何を考え
自分が何を求めているのか
それさえわからない
自分自身がわからない
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自分がしっかりした立場にいなきゃいけない。
頼られてるから自分がしっかりしなきゃいけないの。
自分がしっかりしなきゃいけないの。
自分がしっかり。
しっかり。
しっかり…
頼られてるから頼れなくなっちゃった。
一人で孤独を生んでしまった。
疲れてもよりかかれる
場所なんてない。
よりかかったら
暗い闇に落ちそうで
恐い
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てめぇいっつも
ケンカ売ってきただろ。
その元気今こそだせや。
口だけかよてめぇは。
いつものようにケンカ売れよ
殴りかかってこいや
倒れた私を見て
勝ち誇った顔みせろや
悔しくねーのかよ。
てめぇより弱い私に
こんなにいわれてんだよ？
早く立ち上がれよ。
早くケンカ売ってくれよ。早く勝ち誇った顔で
見てくれよ。
悔しいだろ？
じゃあ早く目開けてくれよ早く起きてくれよ
寝るのはまだ早いだろ
頼むから立ち上がってくれよ
| 詩人：ありがとぅ | ［投票］［編集］ |
人に情をもつと
さよならの時つらいのさ。
だからなるべく情を
持たぬよう接して来た。
気付かなかったよ。
沢山の人に情を持たない分特定の人に情を持ってた事
情をもちすぎた分
今辛いんだよ。
| 詩人：ありがとぅ | ［投票］［編集］ |
「いつか来る。」
知ってました。
「誰にも来る。」
知ってました。
命あるもの死あり。
それが「当たり前」だ。
受け止める勇気あった。
あったはずなのに
カウントダウンが
目に見えてくると
現在から逃げたい。
さよならは嫌だ。
| 詩人：ありがとぅ | ［投票］［編集］ |
だれか私に
手を差し延べて下さい。
支えてください。
うわべの優しさは本当はいらない。
同情は本当はいらない。
でも強がり言えるほど
強くないの私…
今は孤独なの
同情でもいい
嘘でもいいの
私のSOSに気付いて