詩人:“えぬ” | [投票][編集] |
“ボク”はもぉ
振り返らないから。
気付かんかったんよ。
“キミ”と
“ボク”との間に
これほどまでの
壁ができててんなぁ。
だから、
もぉ振り返らない。
いや、
振り返れない...
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“アナタ”は
自分が
大切だと思ってた人に
裏切られたこと
ありますか?
“ボク”は
裏切られました...
何でも話せる仲...
相談できる仲...
そぉ思ってたのは
“ボク”
だけだったんですか?
ポックリ空いた
心の中から
掘り出された
ひとつの
答えがあります
嘘は一番
相手を苦しめる...
それを
わかってもらいたい...
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“ボク”にとっての
“シアワセ”って
何なんやろ?
自分が
夢中になってることに
没頭することかな?
それか
次の恋をするために
新しい出会いを
求めることかな?
でもな
こうやって
“シアワセ”を
掴むために
色々考えるように
なったんは
辛い想いを
経験したから
やと思う
辛い想いを
経験した子なら
わかるはず
“シアワセ”を
掴むことの
必要性
大切さ
きっと
わかるよね
“シアワセ”って
何なんやろ?
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結局、
“ボク”と同じ
掃除係だった
その子は、
“ボク”との
ケンカが原因で、
部屋を
荒らすだけ荒らして、
そこから出て
行っちゃったんだ。
“ボク”は最初、
どぉせすぐに
帰ってくるだろう。
そぉ想ってたんだ。
その子と
“ボク”は
仲良しだったし、
信頼しあえる
仲だったから、
当然、
帰ってくると
想ってたんだ。
けど...
なかなか
その子は帰って
こなかったんだ。
「何してんやろ。」
そんなことを
想いながら、
“ボク”は
独りきりで
チマチマと
掃除の続きを
してたんだ。
それにしても、
いつまで経っても
帰ってこない。
“ボク”は
呆れて
その子を探しに
部屋を出たんだ。
なかなか
見つからない。
諦めかけてたその時、
その子は居た。
別の友達と
仲良く遊んでる。
“ボク”は
言ったんだ。
「部屋の掃除、
一緒に手伝ってや。」
「嫌や。
やって友達と
遊んでんねんもん。」
“ボク”は
どうしたらいいか
わからなく
なっちゃって、
泣きながら
独りで部屋に
帰って
きちゃったんだ。
どぉしたら
ええんやろ...
こんな状況でも
その子の帰りを
待つんか、
それとも...
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この人が
自分にとっての
“運命”のヒト。
そんな
感じのする
ヒトとは、
これから先
離れたり
遠回りしても、
最後には必ず
また
結ばれる。
それが
運命ってもん。
ほんまやろか...
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“歌のチカラ”って
すごいよなぁ。
“キミ”が
よぉ歌ってた
JUDY AND MARY
今聞いても
“キミ”の歌声
思い出すし、
泣けてくる...
俺って
アホやなぁ...
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何か、
ちょっとワクワク
してきた。
こんなに
身近な存在やのに、
何で
おまえの存在に
気付かんかったんやろ。
今まで
落ち込んでたんが
ウソみたいに、
ココロ
晴れてきた。
頑張ろう!
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好きな人に
ただ
『好きや』って
自分の
想いを伝えるんて、
めちゃ
難しいよなぁ。
ってよりは、
相手に
もっと自分を
知ってもらいたい。
もっと
知って
もらいたいけど...
どぉもってくか。
難しいよなぁ。
ただ
好き勝手に
想い伝える
だけやったら
誰でもできる。
自分が望む
恋愛が
したいんやったら、
もっと
繊細な気持ちが
必要やわ。