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“えぬ”の部屋  〜 投稿順表示 〜


[42] “この感覚”
詩人:“えぬ” [投票][編集]

人は死ぬとき、

きっと
こんな感覚を持って
死んでゆくんだろう。





目を
瞑ることにより
生まれる
膨大な安心感…

そして、
1度目を瞑れば
2度とこの世に
戻ることが
できないかもしれない
という不安感…





しかしこの不安は
妥協によって
無くなることがある。





“どーでもええわ”
“しんどいもん”
“諦めよ”





人間は
死に近づけば
精神も弱る。



それは
致し方ない事実。





不安とは
人間が
生きる故に
誰もが
背負うものであり

生きる証明でもある

2007/03/05 (Mon)

[43] “不完全な赤い炎”
詩人:“えぬ” [投票][編集]


だれか、

だれか
この不完全な赤い炎に
手を差しのべてよ。



足りん…

何かが足りんのよ。



さぁ早く、

早くキミの力で
この不完全な赤い炎を

力強い
青い炎に…



変えておくれ。

2007/04/16 (Mon)

[44] “めげずに”
詩人:“えぬ” [投票][編集]


すべてを

背負い込んだ

キミのココロには、





決して消えない

“なにか”が

刻み込まれたろう。





消えないが故に…





その
“なにか”が

時に
自分自身を

傷つける事も

あるだろう。





それでも尚…





歩こう

大きく前へ。





なぜなら…





それはまだ

ほんの
“人生の1ページ”に

過ぎないのだから…

2007/07/11 (Wed)

[45] “出会い”
詩人:“えぬ” [投票][編集]

別れと
いうのは

とても
勇気の居る
ものである

すべてを
背負い込んだ
思い出の
1ページを

破り捨てて
しまうのだから






皆は
履き違えている






何故に
後悔するか
今一度
考えてみては






出会った事を
粗末にしない






そして






別れとは

そう簡単に

使うべきでない

2008/10/17 (Fri)

[46] “あ〜あ”
詩人:“えぬ” [投票][編集]

どんなに

ええ車乗って

ええスーツ着て

颯爽としてても…





それが原因で

大切な人を

逃がしてちゃ…





まったく
意味のないこと…





全部終わってから

気付いても

遅いなー。

2010/09/21 (Tue)
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