詩人:せーや | [投票][編集] |
何年ぶりに会おうとも
どれだけ見た目が変わっていても
一度の乾杯で昔に戻れる
会わなかった時を
取り戻すように 互いに語り合う
時には親よりも 恋人よりも
劣らず大切な
友という宝よ
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今でも時々
君の夢を見る
目覚めた時
うれしいのか かなしいのか
どちらともいえない
もやもやした気持ちになる
もやもやした気持ちで泣きそうになる
でも
もやもやした気持ちで幸せになる
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何も飲まなければ
のどが渇くように
時には心も カラカラに
かわいてしまうから…
何も感じなくなってしまうから…
優しさという名のうるおいを
心に与えてあげよう
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私が落ち込んでいるとき
私に「がんばれ」と話かける色
私が何も見えない時
私に光りを与えてくれる色
その二つが 私に明日を 明後日を
想像させてくれる
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私が落ち込んでいるとき
私に「がんばれ」と話かける色
私が何も見えない時
私に光りを与えてくれる色
その二つが 私に明日を 明後日を
想像させてくれる
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生まれた所が違えば
目の色が違えば
人はそれを意識する
それをあざわらう者がいれば
それを羨ましく思う者がいる
それを差別という人
それを区別という人
それを個性という人がいる
様々な人間たちが
街を埋めつくす
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自分の事を信じてやる事
それは簡単なようで
そうでなくて
それを貫き通しすぎると
人はあなたをさけていき
でも自分の事を信じてやる事
それはとても大事な事で
人にどう思われるかよりも
自分が正しいと思うことを、正しいと
そう信じることは 何よりも大切な事で