キラキラの二人だけの世界
銀色の並木道
隣に君がいる
君の隣に僕がいる
君の右手と僕の左手がつながる
太陽が出たなら月が沈んで月が出たなら太陽が沈むだろう
当たり前のようで不思議な事
これから銀色の並木道に二人だけの道を作る
たまには曲がってもいい
たまには止まってもいい
でも…僕はこれだけは決めたんだ
この右手はどんな事があっても絶対に離さないって
君の心に雨は降らせないって
だって雨が降ると道が固まってしまうから
君の太陽は曇らせないよ
この銀色の世界で僕は誓ったんだ
2005/09/17 (Sat)