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蛍の部屋


[36] 「人生というドラマ」
詩人: [投票][編集]

台本通りの台詞

時々、アドリブ使ってみる。

演出通りの芝居

迫真の演技ね。お見事と拍手を贈る。


もともと汚い人間だものね。


涙なんて簡単に流せるでしょう。


瞳(め)を見て笑えていない。

瞳を見るのが怖いんでしょう。


嘘というプレゼント。

受取人は誰かしら。

最終回、


犯人は一体誰かしら。

2005/05/07 (Sat)

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