詩人:レイ | [投票][編集] |
私が強いなんて誰が言ったの?
私は強くないよ
弱い私を隠してるだけなんだよ。。。
弱い私なんて大嫌いだから
ただ強がってるだけ。。。
強がってるだけだよ・・・
ねぇ、気付いて・・・
心の中にいる弱い私。
布をかぶせて隠してる。。。
強がって・・・
弱いところなんて絶対みせないよ
誰かが気付いてくれるまで・・・
ねぇ、どうか気付いて・・・
ねぇ、誰か気付いて・・・
詩人:レイ | [投票][編集] |
僕の家へ向かう道を
君と二人
走って帰ったね
笑いながら
転びながら
走った。
その先に
僕達の夢が待っている気がしたんだ
転べば君が肩を差し出してくれた。
君が笑えば僕も一緒に笑った。
差し出してくれた肩に手をまわして
夕日の道を駆け抜けた
その先の未来を信じて。
その向こうの夢を信じて。
未来も夢も僕達の友達だったから
森も大地も皆で一緒に笑って帰った
昼には雲が心地よくて
木漏れ日は僕達の母さんだった
母さんのところで昼寝をして
風の父さんがあおいでくれた。
”みんな友達。”
”仲良しこよしで帰りましょ♪”
さあ、明日は何して遊ぼうか?