詩人:麗紗 | [投票][編集] |
あの日貴方と出会って恋におちた
楽しかった日々が忘れられない
今もあの時のまま
変わらない気持ち
貴方を想い続けてる
何処にも行かないで
私を独りにしないで
あの時二人で誓いあった 言葉
闇へと消えていった…
詩人:麗紗 | [投票][編集] |
この手をどんなにのばしても君にはとどかない
とても遠い人になってしまったね
君を夢で見たよ
背中には真っ白で綺麗な翼
悲しそうな瞳をしてたね
神様どうかもう一度抱き締めさせて
それも叶わない願いでおわってしまった……
詩人:麗紗 | [投票][編集] |
ようやく辿り着いたのは 世界
女神が地球のうえで
永遠のダンスを踊る
太陽の光を浴びながら草や木や花が
咲き誇る
月のやわらかな光を浴びながら
植物はつかのまの休息をとる
女神は
それを見守りながら
永遠に踊り続ける
詩人:麗紗 | [投票][編集] |
あたしの腕にある
あかいしるし
悲しみに浸るたびにつけてきた
これをつけると貴方はかなしんだね
でも、今あたしはしるしをつけることはない
あたしがつけなかったときに貴方は喜んでくれたから
貴方の喜びが嬉しかった
あたしはあの時で最後にしたよ
詩人:麗紗 | [投票][編集] |
帰り道 月の光に照らされてできた二つの影
やっぱり影もあたしより貴方の方が大きいね
あたし達の影も手をつなぐ
それを見て ずっと一緒にいれたらいいのになって思ったよ