詩人:麗紗 | [投票][編集] |
貴方から捨てられるのが怖くて
自分の気持ちを閉ざしたまま
会いたい…
寂しい…
なんて我儘言ったら
貴方はうんざりするでしょ?
また 独りぼっちになるのが怖いから
この我儘は
私の中にしまっておくよ
詩人:麗紗 | [投票][編集] |
色とりどりの飴玉
ひとつとって 口に入れると
甘い味が広がる
もうひとつとって
あなたにあげると
あなたは笑顔になった
それを見てあたしも笑顔になる
幸せな気持ちにさせてくれる
魔法の飴玉
詩人:麗紗 | [投票][編集] |
ママ 今音楽聞いているでしょ?
心地良い音だね
今 誰かとお喋りしているでしょ?
パパかな?
僕に ただいまって言ってくれたね
ママ 早く僕に会いたい?
僕は早くママとパパに会いたいな
詩人:麗紗 | [投票][編集] |
私が俯いて喋らないときは
どうやって謝ったらいいか考えてるんだよ
こんな私だから
貴方にたくさん迷惑かけちゃうね…
最後は一生懸命笑わそうとする貴方を見て
思わず微笑んでしまったよ
そしてお互い謝って
仲直り
詩人:麗紗 | [投票][編集] |
私の存在
貴方にも認められなくなって
誰も必要としてくれない
すべてがどうでもよくなり
生きていくのも嫌になる
信じていても裏切られるのなら
何も信じない
この世界で孤独に絶えながら生きるのなら
消えてしまいたい
詩人:麗紗 | [投票][編集] |
なんだか凄く寂しくなって
貴方に電話した
貴方の優しい声を聞いたら
涙がとまらなくなったよ
泣いている私を頑張って笑わそうとする
それが嬉しくて
おもわず微笑んでしまった
貴方の声を聞くだけで
私は元気がでるよ
詩人:麗紗 | [投票][編集] |
依存しちゃった
もうやめる事なんて出来ない
傷つけて
傷つけて
後悔するだけなのに
死にたいんじゃなくて
生きたいたいんだよ?
あなたのそばで
ずっと笑っていたいから
あたし、あなたにも依存してるよ