詩人:現実的SUGILL | [投票][編集] |
時間がないわ
冗談じゃないわ
要らないわ
これは、悪夢だわ!
捨てたいわ
消えたいわ
すべてのことから
逃げたいわ
こんなの悪夢だわ!
大粒の涙のなか
足を組んで
なぜだか偉そうに
世界を見下してる
虚勢のカタマリは、私自身・・・
溶かしたら
ねぇ、もう要らないから。
ほんとの夢を掴むの!
はだかの心で
ありのままの色を纏って
異論はないわ
嘘じゃ、ないわ
止められないわ
これは、現実だわ!
開けたいわ
知りたいわ
すべてのことを
受け入れたいわ
ここは現実なの!
空いっぱいにぶちまけた
赤い月を滑る
痛みとセツナ...
あぁ。雨に同化してゆく
濡れたなら、ほら
メッキは剥がれるから。
ほんとの夢を掴むの!
はだかの心で
ありのままの色を纏って
すがおの私になって
すがおの君に
会いたい!
どうかしてる?
...ええ。どうかしてるわ
柄にもなく
ハイになってるわ
でも今夜の呼吸は
乱れなく続く...
揺るぎたくないの、いま
この一瞬が限りなく
夢に近い場所で
疼いてる
そう。確信があるわ
気紛れじゃないわ
止まらないわ!
夜明けなら、もうすぐ...♪
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やるせない夜が通りすぎて
あじけない朝が
やってきて
またどうせ
キミからの連絡なくて!
ながい長い今日も
ゆめと戯れ
ひとり恋焦がれる...
爪をかんで
ぎゅっと目を閉じたなら
悪夢と妄想の境目が
消えたよ
夜をやるせなくさせるのは
朝をあじけなく
させるのは
ねぇー...誰のせい?
要はキミ次第。
愛しすぎてるってこと!
ちょうどいい角度と
バランス、探し中...
だから。
こころを晴らす言葉が
ききたいの!
明日はぜったい
笑顔になりたいの!
雨雲ぜんぶ
吹き飛ばすような。
愛のできごと、ホントのきもち...
そうだキミ次第。
何もかもはキミ次第
わたしをHIGHに
できる呪文は
「キミ」が言ってくれなきゃ
効き目ないみたい!
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あの日見つめてた
すてきな背中
いまの自分と同化させ
憧れまとったつもりで
ポーズをとって
それとなく笑ってみても
キラキラまぶしい
街のなかじゃ
どんなに着飾ったって
みんなとおんなじ。
ねぇ、ほんとの私
どこにいるの?
だれが好きなの?
ほんとの私は
何がしたくて
そしてまだ何が足りないの?
ねぇどうして?
流されてゆく。
この世界の広さ
知るたびになぜだか
窮屈で息苦しくて
私はどんどん
型にはまって
ますます
生き辛くなっていた。。。
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鳴いたら
如何にかなるなんて
思っちゃいないよ
ただ抑えられなくて
夢が遠退いて
そんな様が美しくて
未だ憎めない
掴み損ねたんだって
哂えばいいよ
あの空は疎ましいのに
いつも切り裂けなくて
僕のほうが足りなくて
未だ諦められない
死ぬには
丁度良い時分
丁度良い柩
けれど
憐れっぽく
最後まで
理屈っぽく
何だか
割に合わない連鎖
鳩時計が
左回りを拒んで
多分
そう
あなたは
留めて置けないんだろう
祈りの進化論
悲劇が
僕を選んだ日
髪を乱した儘で
手を取り合ったら
あまりに温か過ぎて。
今度こそ
涙が止まらなかった
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たすけて、すきになったみたい。
風船のなかには
ちいさなハートが。詰まってる
もどかしさが溢れてる
あなたがつつけば
それは。弾けるのね
始まるのね
この先に何が
あるのかを。知りたくて。
歌をうたって
紛らわすように
燃やせ、燃やせ!
夢を食べて生きる少女
無邪気なふりは
もうできない
罠にはまったよ
かたっぽの赤い糸
引きずって
動けない。。。
むしろ。このまま
離れたくない
目指すは
そのとなり
期待しちゃっても。いいの?
妄想の延長線上
はみださないように
やさしく祈った
とっておき。がいいよ
特別な恋になる
特別な恋に。
する
赤い糸のかたっぽ
あなたに
あげたいから
悪夢と妄想を
行き来して
今を抱いて眠る彼女
カギはかけずに
待ってるよ
その気にさせたのは
あなただよ
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君はさぁ
「僕がいても いなくても
世界はなんにも 変わらない」
なんて言うけど
あのね
君がいてくれなきゃ
ね。
あたしの世界が
困っちゃうのよ
君はあたしの 絶対的恒星
もっと強く
輝いて
誰よりも 輝いて
まぶしすぎて
目が眩むほど
あたしに
みんなに
光を届けてほしいの
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気持ちだけ
フライングスタート。
体は置いてかれ...
深く暗い悪夢の底に
沈んでるかのよう
生傷ばっか
泥だらけになりながら
また、この攻防に
いのちを燃やして...
時間を浪費したり
自分を殺したり。
そんな愚かな
生き方が蝕んでく
劇的な展開
望んでるわけじゃないよ
本当は平凡な。
ありきたりな幸せが
知りたいだけ
だけど、いっつも
こういう風に
転がって
最後は大きな
壁にぶち当たるの...
いい加減
どうにかしようや自分。
頬っぺた叩いて、醒めた
これはユメじゃない
現実なんだ!
こころは素直に
いつも求めてる
あるがまま、感情に従ったなら
もっと楽な呼吸が
できるかな?
欲望、放し飼い...
そしてまた
内に閉じ込めたよ
理想と願望と
現状と限界は
共存できるのかな?
久々に
ノンレム睡眠が
したいと思う
今日この頃。
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対岸の火事を
面白い、だなんて。
思えないです。
火の粉がかかれば
きっとすぐに丸焦げ
“よく燃えてるなぁ”
“いつ鎮火するだろう”
“燃え尽きたあと
どうなるだろう?”
他人のことならば
冷静に鑑賞も
していられる?
・・・。
I'm いつだって戦々恐々
この世はループ!
連鎖の連鎖
明日、どうなるとも
知れないじゃんか
ゆっくり溶けていく
くらいなら
一瞬で
燃え尽きたいねって。
カートみたいな
ぬるい
座右の銘
今日、心は曇り空。
救いがないと
決めつけたがるのは
既に願うだけの
「夢」だから?
just a little bitの
希望的観測と
more than thatな。
悲観的人生
這いずって
泥だらけになって
絶対に奪い取ってやろうって
心で思うほど
「明るい未来」に
執着湧かない...
たぶん
無気力がすべての敗因です。
だけど、やめないのは
言葉綴るのは
諦めが悪いから。
汗だくになって
ふらふらになって
まぶた腫らして
吐きそうだけどまだ
変わりたいって
変われるかもって。
ちょっとだけ
思ってるんです。。。
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心の中でずっと叫んでたよ
想いに気づいて
わたしを愛して!!!...
ずっとシグナル送ってた
いつも、だれかに祈ってた
それは無限大
遥かなる想い
ループあんどループ
けれどなんにも
起こらない日常
、に埋もれ...
大事なことぜんぶ
忘れそうになった。
わたしがサトラレなら楽なのに
あなたがサトリなら
楽なのにっ
自堕落ね
なんて他力本願な恋!
叶わないと
決めつけながら
ただ恋焦がれて
夢をみた
so...臆病者!
傷つくこと怖れて
逃げてるうちは
恋なんて永遠に
できっこないね。
もしも
わたしがサトラレでも
たとえば
あなたがサトリでも。
こんなの絶対
好きになってもらえるはず
ない
愛される努力も
まだしてないし!
...シグナルじゃなくて
伝えなきゃ
この声で
言葉で伝えなきゃ!!