詩人:現実的SUGILL | [投票][編集] |
憂れようが嘆こうが、空の色なんて
期待通りには変わらないなら
もっと、本能のまま
大胆な夢描いたりして
ときには楽観的に鼻歌とか
口ずさんだりしていたいよね
ここでの使命は命を試すこと
どこまで行けるか
先のことなど考えずに
がむしゃらに、ただ進むだけ
果てしない魂のレース
人それぞれにどことなく
それらしい形があるように
あなたが選んだ言葉にだって
素直な輪郭が、あるから
いつもそばにいてほしい君にだけ
真っ先に伝えたい本当の気持ち
いつもそばにいてくれる君だから
真っ先に知りたい。本当の気持ち
なりふり構わず、いま走ることもできる
気のせいにして見過ごして
終わらせることもできる
まだ、朝は始まったばかりなのに
夜を急かすように生き急ぐ君...
真実を見抜く強さも必要だけど
時には嘘をまるごと信じるくらいの
そんな、向こう見ずな度胸が
あったっていいと思う
そんな無謀な一日も
たまにはあったって、いいと思う!
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