詩人:現実的SUGILL | [投票][得票][編集] |
たすけて、すきになったみたい。
風船のなかには
ちいさなハートが。詰まってる
もどかしさが溢れてる
あなたがつつけば
それは。弾けるのね
始まるのね
この先に何が
あるのかを。知りたくて。
歌をうたって
紛らわすように
燃やせ、燃やせ!
夢を食べて生きる少女
無邪気なふりは
もうできない
罠にはまったよ
かたっぽの赤い糸
引きずって
動けない。。。
むしろ。このまま
離れたくない
目指すは
そのとなり
期待しちゃっても。いいの?
妄想の延長線上
はみださないように
やさしく祈った
とっておき。がいいよ
特別な恋になる
特別な恋に。
する
赤い糸のかたっぽ
あなたに
あげたいから
悪夢と妄想を
行き来して
今を抱いて眠る彼女
カギはかけずに
待ってるよ
その気にさせたのは
あなただよ
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