恥じらいを覚えたあの日からなぜだかうまく喋れなくなったのあなたは体温を差しだしてわたしの心の雪をあっというまに溶かしてしまったのそれは自分でも知らないうちに盗まれていた淡いときめききっとそれを人は恋と呼ぶのね
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