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現実的SUGILLの部屋


[52] アンビバレンス
詩人:現実的SUGILL [投票][得票][編集]




傷ついて落ちこんじゃった夜
その凹みを埋めてくれたのは
また、やる気にさせてくれたのは

きみの

「いいとおもうよ」の
たった一言だった。


ときどき、ぜんぶ
切り裂きたくなるほどだよ!!!

きみはいとしくて、憎らしい


死にたいくらい絶望的な朝
もうすこし生きてみようかって
まだ、生きてみたいなって

そう思わせてくれたのも
きみの

「いいとおもうよ」の
たった一言だった。


ほんとうに、ぜんぶ
丸飲みしちゃいたいほどだよ!!!

きみがきらいな
はずなのに

なぜだかとても惹かれてる


36.5℃の何気ないぬくもり

こころが揺れて
乱れる日常

きみの悪夢を見てしまう

寝ても覚めても
好きなだけ...?


わかんない
わかんないけど

なんだか色々
気になる日常


きみはいとしくて、憎らしい
きみはやさしくて、いじわるだ

きみは平凡なのに、かっこいい!!


なぜだかとても惹かれてる!!!



2014/04/30 (Wed)

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