連れ出してどうかその奥へ触れたいと思うその先にきみ以外なんて。考えらんない新しい靴で水溜りの中かまわず突き進むそんな強引さが好きでも。ぼくはときどき天邪鬼だから君をいじめたくなるのひねくれた愛情素直すぎるから心配なだけぼくの言葉を受け取ったならねえ。たまには裏返して考えてみてね
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