はこの外に出たくて
私は出る方法を考えた

しばらく経って
私は出る方法がない事が分かり
考えるのをやめてしまった


私にとって
いつか ここが楽園になるのだろうか…


はこの外を目指していた時に
足をもぎとってでも
外に行けばよかった…

この部屋に
あなたがいないと
こんなに広く
感じるものだって
気づいたら


あなたに
急に会いたくなった

この道で
間違いないと
思って
歩いてきたけど


迷う時もあるんです


その道の先に
何があるか
分からないから
わたしたちは
歩くのでしょう

はじめは
みんな
志を高く持っている


それを
どれだけ持ち続けていけるかによって
到達する場所が変わる

人は
人生の岐路にたった時
自分にとって
最良の選択をする


人の生きる人生は
どれも
正しい人生である

考えても
考えても
どうにもできない
はがゆさがあるけど


考えても
考えても
現在を変えれないから

考えてなければいいよ

彼女は
彼に
裏切られました


だけど本当は
わたしは
自分を守りたくて
あなたを裏切ったのかもしれない…

あなたへの気持ちを
おっきいおっきい
ハートにして
贈りたいのに…
気持ちは形に出来ないね


だから
すれ違ったり
ケンカしたり
するんだよ


でも
たまに
あったかいくて
心を満たす
優しい気持ちが流れてくると…


誰かを好きになる事
あなたが傍に居てくれる事が
こんなにも幸せなんだって気付くんだ…

あなたは
くるの？
こないの？


分からない


だけど
待ってしまう


あなたを待てたら
わたし変われる気がする…

ここにいるよ
気付いてよ


そう思いながら
命がけで叫ぶんだ

あなたと
一緒に
堕ちるのなら


わたしは
何も恐くない


その深い海の色でさえ
綺麗だと思うだろう