詩人:IKUMI | [投票][編集] |
関西弁を使う
きみは今何していますか?
彼女は好きな人は
できましたか?
うちは今
きみのことを
思い出しました。
改めて…
きみの大切さに
気付きました。
傷つけて…
大切に出来なくて…
本当にごめんね。
こうなるなら、
別れなきゃ良かった。
きみに一言で
いいから謝りたい。
だから…
手紙を書きました。
それを今日…
出したよ。
返事は来るかは、
わからない。
でも…
来るって信じてる。
あの関西弁で、
いいよ。って
許してくれると…
待ってるから。
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優太?
見てろよ。
うちが
あんたの夢を
叶えてやる。
あの時約束した…
小6の時に
約束した…
【ずっと一緒にバスケして、いつか…あのコートに立とう。】
この夢を
叶えてやる。
だから、
あんたは空から
頑張って応援して!
うちも頑張って、
バスケの練習して、
プロになって
あんたの夢を…
叶えるから。
うちが…
【バスケット選手】
になってやる。
だから、
安心して?
お母さんの楽しみを
うちが叶えるから。
もう後悔しないと約束信じて見ていてほしい。
タバコも
酒も
やめるから。
あと、
ヤンキーも…
卒業する。
バスケを
優先するからね!
だから、
青空から見てて?
それだけで…
安心出来るから。
あと…
何もなかった
うちに目標を
くれて…
ありがとう。
生きる希望を
くれて…
ありがとう。
頑張るから、
見てろよ!
輝きの瞬間を…。
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今更
遅過ぎるよね…。
ばかみたい。
遠距離してた
あの人のことが
気になるなんて。
おそろいの
キーホルダー。
うちがあげたのと、
あの人がくれたやつ。
まだ
残ってる。
付き合ってた時に
交換してた…
手紙もある。
あの人がくれた
プリクラもある。
何で、
他に好きな人を
うちはつくった?
あんな優しい人を
自分から、
手放した…?
あの人が
裏切るわけ
ないのに。
もっと
考えれば
良かった。
今更気付くなんて
遅過ぎる。
また
あの人に…
未練持つなんて
思わなかった。
今更
手紙送っても
遅いのに…。
返事なんて、
来るわけないのに。
ばかだなぁ。
自分…。
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ついに…
やった…。
精神的に
やばくて、爆発
しちゃった。
それで
先生を殴った。
そしたら…
見事…
退学。
お母んに
泣かれた…。
びっくりした。
まさか…
泣くとは思ってなかったから。
それに、
つられてうちも
泣いた…。
なんて、
親不孝者だって
本当思った。
でも、
わかって…?
うちも…
辛かった。
友達に裏切られ
人間不信になって
いじめられて…
どうしようも
なかった…。
逃げたかった。
これから…
頑張って働くから、
その時は…
ほめてね?
認めてね?
泣かせて…
ごめんね。
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いつになれば、
うちは…
新しい恋をする
ことが出来る?
最近
周りの友達が
幸せになっていく。
うちだけが、
取り残されてる
かのように
思う。
その理由は、
わかってる。
いつまでも、
人を信じようと
しないから。
だから、
当たり前に…
恋なんて出来る
わけがない。
したいけど…
怖くて出来ない…
そんな自分がいる。
早く…
恋したいな。
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これから
うちが歩む道は、
…ただ、
働くこと。
その仕事は、
男らしくて、
かっこいい……
鳶の見習い。
そうゆう仕事のが
今のこのウジウジした性格を、
直せそうだから
この仕事を…
選んだ。
自分で選んだから
迷いはねぇ。
うちは、
この仕事場の
寮に入る。
まだ確実にとは、
言えないけど
この仕事に就きたい。
辛いかもしれないけど…
やりたいんだ。
うちも、
あのかっこいい姿で
あの仕事をしたい。
だから、
当たり前だけど…
絶対に上司は
殴らねぇ。
早く…
働きてぇな。
これが、
うちの新しい道。
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何か、
学校辞めるって言う、
実感がまだない。
でも、
今月中に辞める。
少し早い卒業みたいで、
泣けてくるな…
先生に手紙を
書いた。
こんなことするなんて、
ガラにあわないけど…感謝してるから、
仲いい先生に
かなり書いた。
嫌なこと
辛いこと
苦しいことも
たくさんあった。
でも…
楽しいこと
幸せなこと
うれしいことも
たくさんあった。
だから、
あの高校に入学
したことを、
後悔してない。
むしろ…
良かったよ。
成長出来たから。
お世話に…
なりました。
先生方みんな…
お元気で!
さようなら…。
少し早い卒業。
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昨日仕事を
始めた。
緊張してた自分。
だけど、昼休みに優しく
声をかけてくれた。
話していくうちに
仲良くなった。
話してて、
楽しいし
ラクだし
気があうし…
うちと同じで、
ヤンキー。
だから、
気があったのかな?
でも、
あの人には…
彼女がいる。
それを聞いて…
かなりショックだった。
なんでかな?
どうしてかな?
これって…
方思い…?
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今日も…
明日も…
明後日も…
逢えないん?
この恋は完全に
うちの片思いだって
知っとる。
あの人がいれば、
長いと思う仕事も
早く終わるのに…
とにかく、
逢って話したい。
あの
男らしい
とことか
さりげない
気遣いとか
さりげない
優しさとか
ラクに笑える
面白さとかが…
大好きなんだ。
まさか…
彼女がいる人
のことを好きになる
なんて思わなかった。
何で…
辛い恋を選ぶんだろう。
ばかだよね。
叶わないよね。
そんなの…
知ってる。
でも、
好きなの。
この恋は…
大きな片思い。
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逢えない日が
どんどん増えていく。
まだ…
3日しか経ってないけど
やっぱり…
切ないね……。
年上で、
彼女いて、
1日しか
逢ってなくて、
お互いの名前も
知らなくて…。
でも、
好きって変?
絶対に
叶わないなんて
わかってる…。
7個も年上で
釣り合わない
なんて
わかってる…。
でも、
頭の中が
あの人でいっぱいで…
緊張して、
話せなかった。
何でもっと
話さなかったんだろ。
あの日
もっと話せば
良かったよ。
好きなのになぁ…。
募る想いで
いっぱいだよ。