どうせ…
ゥチは遊ばれて
終わる女。

もう…
一途なんて
知らない。

昔のように
チャラい自分に
戻る。

誰も一途に
愛してくれなんか
してくれない。

愛って何??

恋って何??

そんなの知らない。

好き??

愛してる??

何それ??

笑わせないで。

そんな理屈。

ゥチには
いらないよ。

復讐してやるよ。

男と言う奴等に…。

傷付けられた分、
傷付けてやる。

もう…
一途だった頃の
自分はいない。

今いるのは…
昔のように
男なんて信用しない
そう思って
何股もするゥチ
だけがいる。

もういいや...

あなた達のおかげで
ゥチは元気に
なれるんだよ。

あなたの歌ってる
姿を見て、
カッコイイと思い
毎日元気になれる。

あなた達には
そんな力があるの。

だからね…??
解散なんて
しないで下さい。

ゥチの声が例え
聞こえなくても…
あなた達のことを
いつも大声で
応援するから…

だから...
いなくならないで??

あなた達は、
今のゥチの力に
なるから…。

お願いだよ。

そして…

これからも
いい曲をたくさん
作ってゥチを
元気にさせて
下さい…。

そして…

いつもゥチが
落ち込んでる時に
元気をくれて…



ありがとう。

なあ??
優太…??

今のゥチのままで
いたら、
あんたは怒る??

当たり前かあー…。

チャラくなって、
男不信になって、
人を平気で
傷付けるなんて…

誰でも当たり前に
怒るよね…。

わかってるよ。

これがいけないこと
だって言うのは…
だけど、
誰も止めてくれない。

今のゥチは…
誰かに止めて
もらわなきゃ…
わからないんだ。

あんただったら、
止めてくれる??

話聞いてくれる??

一緒に泣いて
くれる??

そんなことを
考えながら…
今ね…??

Janne Da Arcの
【振り向けば…】を
聞いてるんだ。

これを聞くと…
自然にあんたのこと
思い出す。

死ぬ寸前に
あんたはこの歌詞の
一部を書いてた。

まるで…
自分が死ぬのを
わかってたかの
ように…。

【あの頃から何年…この先何年経っても…ずっと覚えてて下さい。また思い出して下さい…。】

こう書いて、
あんたは死んだ。

何でいなくなるの??

いつだって、
あんたは…
振り向けばそこに
いつもいた。

今でも、
あんたを思い出すと
ゥチは後ろを
振り向くの…。

期待してるんだ。

あんたの笑顔が
振り向けば…
あるって。



振り向けば…

何でゥチは
何股もしてるの??

傷付くのは
相手でもあって、
自分でもあるのに…

こんなんじゃ、
いつまでたっても
人なんて
愛せないのに。

彼氏がほしいわけ
ではない。

ただ…



心から好きと
言える人に
出会いたいだけ...

ねぇ??
年下のくせに何で
そんなに心配して
くれるの…??

嬉しくて涙出て来るし
その反面…
ビックリしてる。

知らない奴等に
犯されたのに…

汚いのに…

それなのに、
別れないなんて
言わないでよ。

そんなに…
優しいなんて
大事にされてるなんて
思ってなかった
から…嬉しいの。

でも...



本当にいいの…??

仲間の裏切り…。

そして、

君との別れ…。

もう...
何を信じて
何をしていいのか
わからない...

誰か…
助けて…。

何であんな奴等の
ために別れなきゃ
いけないの…??

やっと…
本気で愛して
くれる人がいたのに
あいつ等のせいで
君が精神的に
病んで…こんな
酷い話あんまりだよ…

お互いが今...
辛い…。

どうしたら…
いいの...??

今度こそ
もお終わりかな…。

もう君は…
ゥチから離れて
いくんだね...

他の子に
いっちゃうんだね...

だったら、
何でゥチと
また付き合うことを
考えるの…??

わかんないよ…。

ねぇ??

【私じゃダメなの??】
【もう好きじゃないの??】

【２度と逢えないの??】

【何も言わないの??】
こんなに…
強がってるゥチが
こんなことを
言ってるんだよ…??

まだお前は俺のこと
好きじゃない
なんて言うの…??

【どこも行かないで…】

【独りにしないで…】

お願いだから...

もう１度だけ、
あの日に
戻れたのなら…

あの日に
コンビニなんて
行かないで…
黙って家にいたら
今頃こんなことに
なってなかった
のにー…

君をこんなに
苦しめること
なかったのに…。

今頃こんなこと
思っても遅い
のに...

もう１度だけ、
戻れたのなら
今頃幸せだった
のにね...

今頃あの温もりに
包まれてたはず
なのに…。

もう１度
あの日から
戻れたのなら…。

今ゥチと君は
お互いに辛い…。

好きでお互い
別れたわけじゃ
ない...

でも...
もう…
ゥチは君の側に
いる資格がない
んじゃないかなって
かなり思う…。

何度君を傷付けた
だろう…。

わからない...

だったら、
このまま………
先輩と後輩に
戻った方が
いいんじゃないかな
って思う…。

でも本当は、
一緒にいたい。

でも一緒に
いられない。

お互い好きで
別れたわけじゃ
ない…。

今辛いのは...





お互い様なんだね。