詩人:IKUMI | [投票][編集] |
君に今想いを告げた。
素直に真っ直ぐに。
「君がまだ好きなの」
そう告げた。
ウジウジ悩む位なら
また想いを告げて
フラれた方がいいって
気付いたから。
そうすれば…
ちゃんと
前に進めるって
思ったから。
君の
ギュッて
してくれる腕
チュッて
してくれる唇
頭を撫でてくれる
手のひら
手を繋いでくれる手
元気をくれる笑顔
全部全部全部
大好きだった。
ありがとう。
君に出逢えて
良かったよ。
久しぶりに
本気になれた恋愛
だったの。
短くても
私にとっては
本気の恋愛だったよ。
幸せになって?
この想い
君に届けっ!!
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私の夢。
それは…
製本業界で有名に
なる事。
君の夢。
それは…
自分のお店を出す事。
君はもう叶うんだね。
おめでとう。
嬉しいよ。
そして…
私逹は夢の代償に
離れた。
これで良かったはず
なのに…
どうしてまだ…
戻りたい。
だなんて思うんだろう。
あぁ…
どっちにしろ
君がまだ好きなんだ。
「お前は元気にしてたの?心配してたよ。」
だなんて簡単に
言わないで。
忘れられなくなるから。
私はあんなに
酷い事言ったのに
優しくなんか
しないでよ…。
言おうとずっと
思ってたもの。
言葉って何で
伝えきれないん
だろう…。
君の前ではやっぱり
緊張するよ。
好きだから。
でも好きだから、
君の夢を応援したい。
例え…
離れる理由が
夢の代償になっても。
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どうして?
どうしていきなり
連絡して来るの?
「暇なら会いに
来てくれてもいいよ」
なんて簡単に
言わないでよ。
君がまだ好きな私には
酷な言葉だよ。
「忘れられたら
悲しいよ?」
そんな事言わないで。
また期待してしまう。
その言葉逹を私は
明るく流したんだよ?
流されたら
良くないって必死に
なって考えて。
なのに…
君は逃しては
くれないね。
今だって…
まだメールしてる。
君は一体何を想って
誰を想っているの?
メールなんてされたら
また前に進めないよ。
でも…
メールが来て
嬉しいって思ってる
私は本当に…
何なんだろうか…。
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いつからだろう。
間違い始めたのは。
好きな人以外と
体を重ね始めたのは。
男が性欲の為に
自分の体を
利用してるなんて
とっくに気付いてる。
でも、
それでも会って
しまうのは…
忘れたい人が
いるから。
寂しいから。
一時だけ
忘れたい事があるから。
普通は幸せな行為な
はずなのに…
私は何度私を
傷付けているん
だろう。
いつから…
間違えた道を
歩んでいるんだろう。
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君がわかんないよ。
ねぇ?
どんな気持ちで
昨日逢ったの?
私は好きだから
君のお店まで
行ったんだよ?
君はどんな気持ちで
私を誘ってくれたの?
ねぇ
どうしたら
あの頃みたいに
戻れるの?
他に彼女が
いるならもう
連絡して来ないで。
本当に忘れられなく
なっちゃうから。
ねぇ…
君の気持ちが
わかんないよ…。
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大丈夫大丈夫。
傷付く事なんて何も
ないよ。
だってもうあの人とは
一昨日終わらせて
来たんだから。
自分でそう決めて
手紙書いて渡したん
じゃない。
自分で…
友達に戻るって
決めたんじゃない。
傷付く必要なんて
何にもないのに…
どうして
涙が出そうになるん
だろう…。
君に最後のお願いを
したいよ。
思い切り…
突き放してよ。
連絡しないでよ。
お前となんて
遊びだったって
言ってよ。
お願い。
優しくしないで
虚しくなるから。
戻れないのに
期待してしまうから。
君とはもう…
自分で
終わらせたんだから。
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もう君とずっと
メールしてるね。
「おはよう(*´д`*)」
君からこうやって
メールが来ると
目が覚める。
それは嬉しいから
かな?
君からのメールの着信で
毎日起きているような
ものだね。
もう毎日メールするの
当たり前になって
きてるよ。
このメールは
どうゆうつもりで
してくるの?
私が無視出来ないの
知ってて送ってくる
なら…酷いよ。
もう戻れないなら
メールなんて
しないで。
いつまでも
断ち切る事が
出来ないよ。
ねぇ
忘れさせてよ。
君への気持ちが
止まらなくなるから。
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君とはもう毎日のように
一緒にいるね。
大好きだよ。
最初私は君とは
適当に付き合えばいい
そう思ってた。
だってホストだもん。
割り切って遊び程度に
付き合えばそれでいい
そう思ってた。
でも…
君の先輩に
怒られて泣いて
ちゃんと自分の気持ち
伝えて今こうして
真剣に付き合ってる。
君と一緒にいて
楽しいよ。
でも最近一緒に
いすぎて疲れて
きちゃったよ。
休む時間がないから。
逢えるのは嬉しい。
でも身体が
疲れてて持たないよ。
わかってよ。
寝る時間も少ないし
食べる時間も不規則
だから身体も
おかしくなってくる。
好きだけど…
一旦距離置かせて?
考え事もたくさん
あって一人に
なりたいの。
ねぇわかって?
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もうお前が
居なくなってから
4年過ぎそうだね。
ねぇ?
やっと
受け止められそうだよ。
今の彼氏がいるから。
支えてくれるから。
お前みたいに
あんまりしっかり
してないけど
彼氏がいてくれるから
私歩いて行けるよ。
亡くす痛みを
知った。
本当に辛くて
苦しくて悲しくて
どうしようも
なかった。
でもそこから
立ち直る事を
またお前が
教えてくれたのかな?
だから今幸せだよ。
お前を想って
泣くのは命日だけに
するね。
ありがとう。
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ごめんね?
一番は君じゃなくて
いつの間にか君のお店に
なってたんだ。
君に会いに行くんじゃ
なくてヘルプの人達に
会いに行ってた自分が
いた。
君が1番だった
はずなのに…
いつの間にか
君の売り上げや
君を助けたい。
それしか思わなく
なってたんだ。
君が好きって言うのが
2番になってた。
私はお客さんなんかじゃ
ないのにさ。
君に凄く失礼な事を
ずっとしてたし
思ってた。
ごめんね?
だから…
クリスマスイブで
お店を卒業するって
決めたの。
お店と距離置く。
君を第1に
しなきゃいけないから。
毎日お金の事ばっか
考えて頭がおかしく
なってた。
周りはそれを
気付いてた。
気付くの遅かったのは
私だけだった。
まずは自分を
優先にして余裕が
出来たらまた…
君のお店に行くね?
傷付けてごめんね。
こんな私をそれでも
好きって
大好きって
愛してるって
言ってくれて
ありがとう。
君に出会えて
良かった。
世界一大好きだよ。