詩人:IKUMI | [投票][編集] |
あるアーティストの
ラブソングが私にとって
こんな悲しい歌に
聞こえる。
君の着信音で
君が練習してくれた
歌だから。
もうね?
認めようと思うの。
私はまだ…
君が好きです。
初めからこうすれば
良かったんだ。
好きなら好き。
それでいいじゃん。
友達に言われて
不意に涙が出たの。
自分の何処かで
好きになっちゃ
いけないって
決め付けてた。
君はホストだから。
でも…確かに
あの時はお互いに
好きだったはずだから…
もう戻れないけど
この曲のような人が
現れるまで…
好きでいても
いいですか…?
詩人:IKUMI | [投票][編集] |
ちょっと弱音吐いた。
「待つ」
なんて言ったクセに
急かすように
君に言ってしまった。
「あいたいよ」
なんて君をまた
苦しませるだけだ。
ちゃんと待つって
言ったのにね…
ちょっと気を緩めると
ダメなんだ。
君を思い出して
君に会いたくなる。
そして…無意識に
君に連絡してしまう。
そんなんじゃダメ。
ごめんね?
今度はちゃんと…
ちゃんと待つから。
だからゆっくり
君のペースで…
精神を落ち着かせて?
私はここで
しっかり待ってるから。
詩人:IKUMI | [投票][編集] |
君と過ごした日々を
思い出していたよ。
例え…
遊ばれてたとしても
騙されたとしても
君が好きでした。
あの頃の私には
全てが君でした。
連絡ないと凄く
苦しかった。
悲しかった。
寂しかった。
逢えば少しだったけど
幸せだった。
嬉しかった。
楽しかった。
君と過ごした時間は
たった少しだったけど
後悔はしないよ。
ちゃんと
好きだったから。
だから
出会ってくれて
ありがとう。
だから君は
今の彼女と…
幸せでいてね?
君をちゃんと
思い出に出来たよ。
私はもう
前を向いて進むから。
やっと今君の幸せを
願えるし、
君を過去に出来たよ。
君の事毎日想うのは
もう終わり。
君の今の恋が
終わらない恋で
ありますように…。
ありがとう。
大好きだったよ。
詩人:IKUMI | [投票][編集] |
私はもう
あの日に帰りたい
なんて思ってない。
君と別れて正解だと
思ってるから。
でも何処かで
君を思ってる自分が
嫌だよ。
別の恋を探したり
出逢った事を悔やんだり
そんな事しても
無駄なのに。
あの日に
帰りたいなんて
思わない。
詩人:IKUMI | [投票][編集] |
君とは割り切った関係。
確かに前はあんなに
好きだった。
でも…時間がそれを
解決したんだね。
あんなに
忘れられないって
嘆いていて
泣いてたのにね。
今じゃあ君は
普通の友達。
この前逢ってみて
元気そうであんまり
変わらなかった
君を見てなんか
笑えたよ。
相変わらずなんだなぁ
って思ったの。
君とは友達でいれば
楽しいのかもね。
あの時フラレて
良かったのかもね。
でも相変わらず…
ズルいのは
変わってなかった。
「君みたいな子が彼女なら俺、嬉しいな!」
今更そんな事言われても
困るだけだよ。
本当ズルい人。
詩人:IKUMI | [投票][編集] |
復活したばかり
だったけど…
また休憩したい。
恋愛するのは
すぐに疲れちゃうよ。
今誰に
「好きです。」
「付き合って?」
いくらそう言われても
「うん」
なんて頷けないの。
もう男の為になんて
泣きたくなくて。
だったら
割りきった関係の人と
逢って楽した方がいい。
傷付かなくて済む
から。
臆病者かもしれない。
でも…暫く恋愛は
したくないんだ。
だからひたすら
断り続けるの。
それにあの人を
待ってるから。
ただそれだけ。
今は休憩するの。
詩人:IKUMI | [投票][編集] |
あの頃いつでも
隣にはあんたがいた。
当たり前のように。
隣にあんたが
いない時はあんたに
何かサプライズを
したかった時や
女の先輩か女の親友が
相談ある時だけ。
それか家で
弟を家で守ってた時。
でもそんな時
私が辛い事があれば
それを勘付いて
あんたは私の隣に
スッと来て
優しく問い掛けて
私は話す。
それが当たり前だった
あの日々。
いつでもあんたが
中心だったね。
今じゃああの時の
自分が凄く羨ましい。
あの頃いつでも
隣にはあんたがいて…
逢いたいなぁ…
詩人:IKUMI | [投票][編集] |
どんなに
泣き叫んでも
あんたにはもう
逢えなくて…
もう北海道に
帰ってもあんたの家に
行っても…
逢うことなんて
出来るわけなくて…
唯一あるのは
あんたの墓と
あんたとの思い出の場所
しかなくて…。
そう思うと悲しくて
また泣いてる。
あんたの好きだった
ラブソングを聞いて
あんたを想って
また逢いたくなって
どうしようもなくて…。
ただ…
逢いたいだけなのに…。
詩人:IKUMI | [投票][編集] |
ねぇあの頃に
戻る事出来るなら…
私は何もいらないよ。
あの頃のまま
ずっと2人でいたい。
ううん。
もういたかっただね。
どうして
逝っちゃうの?
あの日言った夢
叶えてくれるんじゃ
なかったの?
「お前将来の夢何?」
そう突然言ってきた
あんたに
私は冗談混じりで
『あんたのお嫁さん♪』
って言ったら
「それは当たり前だから、除外だな!」
って笑顔で言って
2人で照れながら
笑ったじゃん…。
どうして今
いないの?
「好きだよ」
「大好きだよ」
「愛してるよ」
「結婚しよう」
「ずっと…2人でいよ」
って何回も
言い合ってたじゃん。
ねぇ…本当に
ずっと2人で
いたかったの…。
いたかったんだよ。
こんな早くに
逝かないでよ…。
詩人:IKUMI | [投票][編集] |
君は本当に
最低だね。
さすが…
ホストだよ。
引っ掛かった自分が
笑えるよ。
そりゃあ付き合ったら
連絡減るわけだね。
私の存在邪魔
だもんね。
同棲してるなら
その子だけを見なよ。
もういい。
恋なんてもう
出来る自信ないよ。
確かに付き合った
私が悪いのかもね。
あれだけ周りに
忠告されてたのに…
何が彼氏よ。
君は彼氏でも
何でもなかったん
だよね。
もう疲れちゃった。
もう本当
ホストなんて
男なんて
懲り懲りだよ。
本当
サイテイナヒト。