| 詩人：IKUMI | ［投票］［編集］ |
今日君と喧嘩して
もうダメなんだって
思った。
ゥチもストレスで
イライラしてて
それに君の放置も
あったから…。
どうしていいか
わかんなくて
１人で大泣きして
君も動揺してて
ゥチは意地っ張り
だからなかなか
素直になれなくて…
やっと仲直り出来て
君がいきなり、
「指切りしようか。」
なんて言ってくるから
ゥチはそれを
断った怖かった。
でも…聞きたくて
聞いたら…
「数年後結婚しよ！」
なんて言うから
ゥチは笑って
指切りした。
ねぇ？
それは、
永遠の約束で
いいんだよね？
愛してるよ。
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落ち込んだ君が
仕事に行く時に
言った一言が
ゥチに過去を
思い出させた。
「これで逢うのが最後だったりしたらどうする？」
君が軽々しく
言ったその一言で
ゥチにあの人を
思い出させた。
ゥチは怒った。
お願いだから
言わないで
欲しかったんだ。
それが本当なら
ゥチはもうきっと
恋愛なんて
出来なくなるから…
君を絶対に
失いたくない。
もう大好きな人に
逝なくなって
欲しくないの。
だからお願い。
ずっとゥチの側に
いて下さい。
あんな言葉
言わないでー…。
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彼氏と一緒に
暮らして幸せで
仕事も…
あんな辞め方して
新しい仕事を
やってみたくて…
でも…面接しても
落ちてばっかり。
ゥチがワガママ
過ぎるから
落ちるのかなぁ…
あれもこれもって
欲張り過ぎたの
かなぁ。
このまま叶わない
のかな…。
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昔は楽しかった。
何も考えないで
ヤンキーになって
気に入らない奴が
いれば殴ってた。
仲間がいて
彼氏がいて
これが幸せだった
んだって思えた。
仲間を守りたいから
喧嘩して…
組を守りたいから
喧嘩して…
今じゃあいい
思い出。
ただ突っ張って
走って将来のこと
なんて考えないで
普通にいられた。
少し何となく
あの頃に…
自分の過去に
戻りたい。
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あなたのその
一言一言が
ゥチを傷付ける。
自然に涙が出た。
一点見つめたまま。
もう傷付いて
ボロボロで…
そこであなたは
やっと気付いた。
自分が悪いって
ことを…。
「好き過ぎてどうしていいのか分からない。」
「お願いだから笑って？」
「どうしたら心が戻ってくるの？」
そうしたのは
あなたなんだよ。
笑いたい。でも…
笑えない。
何で？分からない。
また昔の自分に
戻っただけ。
それだけだよ。
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あなたにとって
ゥチは何？
傷付けても
いい存在？
苦しめる存在？
バカにする存在？
最近本当に
優しさや思いやり
なくなったよね？
ゥチが誰よりも
精神面が弱い事
知ってるのに？
今更ゥチが
おかしい事に
気付いても
遅いんだよ。
今更気遣いとか
遅いんだよ。
自分が悪いのに
ゥチがおかしいの
自分だと思って
ない君にゥチは
呆れたよ。
ねぇ？
ゥチはどんな
存在ですかー…？
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あなたに恋を
しました。
あなたには
液晶の中でしか
逢えない。
携帯の画面でしか
逢えない。
逢えてもほんの
数分…。
どうしてそんなに
カッコイイの？
優しいの？
男らしいの？
大好きなんだよ。
また今日も
逢えるのを
楽しみにしてます。
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バカバカ言って
楽しい？
傷付けて楽しい？
泣かせて楽しい？
今のゥチは
あなたにあまり
反抗出来ないんだよ。
あなたの家に
居候してるから
喧嘩しても不利。
ゥチはあなたの
人形じゃない。
いて当たり前に
なっているん
でしょう？
最近優しくなく
なったしね。
もういいよ
疲れたから。
好き勝手して？
限界になったら
児童相談所にでも
行くからさ。
ゥチにはもう
誰もいなくなる。
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君はゥチにとって
恋人でもあって
親友でも
あったんだよ。
いつも悩みを
聞いてくれて
いつも大きくて
筋肉がほんのり
ついた腕でゥチを
包み込んでくれた。
優しい声で
好きだよ。って
何度も伝えて
くれた。
半年経っても
１年経っても
嬉しい言葉を
伝えてくれた。
悩んだ時には
１日中一緒に
考えてくれて
辛い時には
一緒に泣いて
くれた。
悪いことやイタズラ
だってたくさん
したよね。
そんな君が
大好きでした。
今はもう
いないけど…
天国で見守ってて
くれるよね？
ありがとう。
出会ってくれて
ありがとう。
生まれ変わっても
君とまた
出会いたいんだ。
幸せをいっぱい
ありがとう。