詩人:IKUMI | [投票][編集] |
まだ君と
付き合ってる時に
ダチのカップルと
わたしと君で
花火をしたねんな。
あの時は、
ダチカップルも
わたしと君も
幸せだったんやな…。
みんなではしゃいで、
楽しく花火を
やっとったんやな。
わたしが1人で
ブランコに座って、
タバコを吸いながら、
みんなの花火をしている
とこを見てたら、
君がさりげなく来て
花火持って来て、
話しながらやっとたな。
それが、
君の優しさだって
すぐに気付いてん。
きっと…
1人にさせないように、
気遣ってくれたんやな。
そんな優しい君が
大好きやった…。
もう…
君は手の届かない所に
おるねんなぁ…。
戻りたいわ…