詩人:IKUMI | [投票][得票][編集] |
君が大好きだった
バスケットボール。
君が必死になって
教えてくれた。
そのおかけで
夢と希望が見えた。
2人でずっと
夜遅くまで練習を
して、先生にも
呆れられたよね。
それ程…
君と
バスケットボール
するのが大好きに
なったんだ。
約束したじゃん。
2人であのコートに
立とうって…。
全国大会まで出て
男女共優勝
しようって…。
なのに…
どうして…?
病気になって
バスケットボール
出来なくなって
ゥチの目の前に
現れてさ…
辛くなかったの?
苦しくなかったの?
ゥチも夢なんて
諦めてた…
君と別れてから…。
でも、君は…
諦めてなかった。
必死で毎日…
体動かして
頑張って…
今更ごめんね?
ゥチはもう…
バスケットは
出来ないよ…。
だって…
君がいなきゃ
意味ないんだもん。
お願いだから…
戻ってきてよ。
もう1回…
一緒に
バスケットボール
しようよ…。