詩人:IKUMI | [投票][得票][編集] |
昨日久しぶりに
キミとケンカした。
逢う約束していた
はずなのに
キミは覚えて
いなかったんだ…。
もう辛かった。
好きでもこんなの
続く位なら別れた方が
楽かもしれない。
そう思ってキミに
また別れを
切り出した。
そしたらキミは
『俺だって会いたいよお前の事好きだし』
『仕事ばかりでごめんね』
わかってるよ?
でもちゃんと
言葉にしないと
伝わらない。
ゥチバカだから
言ってくれないと
本当にわかんない。
でも結局は
お互い好きだから
離れられなかった。
寂しくて苦しくて
辛くて悲しくて…
でも…
こんなに好きで
本当に大好きで
愛おし過ぎる。
結局は…
どんなに辛くても
離れられない。
初めて自分の気持ちを
言ったゥチに
どう思った…?
ワガママなんて
本当は言いたくなんて
なかったんだよ。
キミを困らせる
だけだったから。
今までのゥチは
キミの前じゃ嘘吐き
本当は気付いて欲しい
そこまで強いわけ
じゃないんだ。
そして1度で
いいから…
ワガママに
なりたかったの。
キミを困らせる位に…
ごめんね…。