詩人:IKUMI | [投票][編集] |
どうしてこんなに
好きなんだろう。
君の声も笑顔も
無邪気な所も
少し心配性な所も
優しさも面白い所も
弱音を吐く所も
素直じゃない所も
甘えたな所も
仕事に関しては
プライドが高い所も
他にもたくさんあるよ。
寂しくても苦しくても
哀しい位に大好きで…
ただ…側に居たかった。
それだけだったのに…
思い出になんか
出来そうにないよ。
これから何のために
仕事頑張ればいい?
誰に逢うために
頑張ればいい?
せっかくやっと
見付けた居場所
だったのに。
忘れようって
思えば思うほど
君が大きくなって
いくよ…。
どうしてこんなに
好きなんだろう。
今まで何が支えだったか
失ってから…
気付いたの。
寂しくても辛くても
君がいればそれだけで
良かったのに…。
いつになったら
君は思い出になって
くれますか…?
想いでに...