詩人:IKUMI | [投票][得票][編集] |
去年の夏。
私は本当に君が
大好きだった。
君がいれば何にも
いらないって確かに
思ってた。
何をしてても
君を優先していた。
君を支えてた。
でもその反面
苦しかった。
寂しかった。
辛かった。
そして去年の冬。
突然の別れが来た。
あの時は本当に
君に未練を持ってた。
でも…でもね?
あの人と出会って
恋をした。
それは今も続いてる。
今好きなのは
君じゃない。
あの人なの。
ごめんね?
私達はきっと
素直になるのが
向き合うのが
遅かった。
タイミングがただ
悪かった。
でも出会ってくれて
ありがとう。
好きになってくれて
ありがとう。
心から君の祝福を
願ってるよ。
さようなら。