詩人:IKUMI | [投票][得票][編集] |
あなたから
連絡が無くなって
ずいぶん経つね。
最近あなたと
出会った時の事や
会った時の事を
思い出すの。
あなたが乗っている
車に似てる車が
通れば見てしまう。
あなたがよく聞いてた
歌も聞いてしまう。
もう…
前のようには
戻れないのに…
あなたの事をまだ
想ってしまうの。
どんなに
好きでも
叶うことはもう
ないの。
諦めたいのに
心が諦めてくれないの
あなたに似合う
女の子になるから
悪い所直すから…
だから
わたしを好きに
なってくれませんか?
あなたの事を
想って泣くのは
とても辛いの。
いつまでも
あなたを
忘れられないまま
毎日を過ごすのは
嫌だよ。
あなたがまだ
こんなにも
こんなにも…
好きで
好きで
好きで…。
あなたに会いたくて…
こんな事に
なるくらいなら…
告白なんて
しなきゃ良かった…。