詩人:IKUMI | [投票][編集] |
君に最期の詩を
贈ります。
君を疑ってごめんね?
連絡が
取れなかったのは…
ねぇ?
どんなに不安だった?
どんなに怖かった?
どんなに苦しかった?
どんなに痛かった?
どんなに…どんなに
寂しかったの…?
私は君が
そんな状況の中…
今の彼氏といた。
今の彼氏は
悪くないよ。
全部私が悪いの。
ごめんね?
本当にごめんね…?
ねぇ…もう
逢えないんだね?
みぃちゃんって
あなたが付けてくれた
あだ名も呼んで
くれないんだね?
一緒に映画観る約束は?
飲みに行く約束は?
お出かけする約束は?
ねぇ…
いつか絶対に
好きだって伝えるって
言ってくれたじゃん…
その約束は…?
ねぇ
どうしていなくなるの?
君の声で好きだって
聞かせてよぉ…っ
今頃君は天国に
いるの…?
ゥチをどう思ってる?
ごめんね。