ホーム > 詩人の部屋 > IKUMIの部屋 > 心配性な君。

IKUMIの部屋


[616] 心配性な君。
詩人:IKUMI [投票][得票][編集]


新しい土地に
来た私。



昨日から忙しい毎日。



そんな中、君からの
連絡を返せなかった。



疲れてたから。



「怒ってるの?」



なんてメールしてきた時
私は仕事中。



不安に思ったのかな?



次は電話。



また仕事中だった私。



仕事終わって私から
すぐに君に電話を
掛けた。



「連絡ないから心配したやろうが。」



「しゃあなし許したるわ!」



君もちゃんと私の事
考えててくれてるん
だね。



ちゃんと私を
覚えててくれてるん
だね。



勘違いしちゃうから
やめてよ…。



好きなのやめれなく
なるじゃん。



2013/04/03 (Wed)

前頁] [IKUMIの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -