詩人:IKUMI | [投票][編集] |
君からの電話に出た。
でも…
言いたい事は
言えなくて。
そもそも私は君の彼女
じゃないから…
君と元カノが
繋がっていようが、
君に本カノが
いようが関係なくて…。
ただ…嫉妬した上に
色々重なって
辛かったんだ。
君は私の話を真剣に
聞いてくれた。
私のダメな所を
優しく叱ってくれた。
「俺そんなに信用ないか?頼りないか?」
「俺に話せばええやん。カッコ悪い事やない。」
「お前は俺に弱さを見せてるだけ。分からせてくれへんやん。」
そう何度も何度も
言ってくれた。
そして…
君からの嬉しい一言
「俺は最近お前を信用出来とるから。だからお前には弱さ見せて分かって貰いたいって思ってんねん。」
「前は酔って八つ当たりとかしとったけど、今それないやん。信用しとるからやで?」
これを言われた瞬間
頑張ろうと思えた。
ありがとう。
ごめんね。
もう少し頑張って
みるよ。
後少しだけ頑張るよ。
ありがとう。