詩人:IKUMI | [投票][得票][編集] |
ほらね。
少しキツい事を言えば
みんな離れる。
所詮そんなモノ。
向き合えないのなら
必要ない。
だったら、中途半端に
近付くな。
ぶつかり合えない仲なんて
本当の友達ではない。
もう…いらない。
また昔のように戻るだけ。
私を変えてくれたアイツも
いない。
仕事と家族以外の関係は全て切った。
「助けてよ、友達でしょ?」
何様なの?
こっちが困れば放置の癖に。
「彼氏、彼女が出来たよ」
だから?
私には関係ない。
幸せならいいんじゃない?
そうして後回し。
また自分が困れば繰り返し。
お前ら私を何だと思っている?
それを今更気付かれて
ごめんね?
もう遅いんだよ。
都合よく利用して
何が楽しかった?
ふざけるな。
ぶつかり合える人間は
いないのかな…
もう分からない。