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IKUMIの部屋


[736] 初デート。
詩人:IKUMI [投票][編集]


「仕事がまた休みになった。ちびすけ、
カラオケ行かない?」



いきなり誘われたキミからのデート。



もちろんYESの返事。



待ち合わせの13時。



時間が近づくにつれ、緊張する。
心臓はもちろんバクバク。



そして、キミが私の最寄駅に
来てくれてお互い爆笑しながら、
初対面。



「緊張してヤバい、吐きそう。」



キミのその言葉に笑ってデート開始。



時間が過ぎるのがあっという間で
凄く楽しくて笑っていた。



カラオケの中、
休憩していたらキミが隣に
座って凄く緊張したんだよ?



10センチの距離。



心臓の音がキミに聞こえてないか
不安で仕方なかったんだよ?



余計好きになっちゃうよ。



帰り道。



バス停まで送ってくれたキミ。



「夜だから危ないから家まで送るよ」



そんなキミをなだめてバス停で
バイバイ。



もう逢いたいって言ったら
どう思うかな?



幸せだった。



本当大好き。ありがとう。

2016/06/29 (Wed)

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