恋人という存在だけどまだどこか恥ずかしい直に『好き』を伝えられる子が羨ましかった自分にはそんな勇気がなかったらでもね会いたいって言葉を交わしたいってぎゅってしたいって伝えたかったから今も傍にいるそんな時君からのメール一言ですごく暖かくなれた一言で何でも頑張れそうな気がしただから明日からも今のままでいようね少しずつ貴方に近づけるように大人になるから恋人という存在恥ずかしさも愛しくて貴方を想い月の下で瞼を閉じる・・・
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